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タイムカードや Excel の勤怠を見直したい小さな会社向けに、3つのクラウド勤怠サービスの料金と条件を、各社の公式ページの情報から整理しました。人数や使い方によって合うサービスが変わるので、状況ごとに確認する先を分けています。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド勤怠。ひとり法人プランは目安が経営者1名で、勤怠を含む12サービスが基本料金に入ります [6]
- 2〜10人の会社なら、ジョブカン勤怠管理。使う機能を選んで組み合わせる形で、1ユーザーあたりの料金が機能の数で決まります [4]
- 無料で始めたい人なら、ジョブカン勤怠管理。機能制限つきの無料プランがあり、有料プランは30日間無料で試せます [4]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-20 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月
無料枠 1か月の無料トライアル。カード登録は不要で、有料へ自動移行しない
未打刻・未承認のアラートと自動集計がある
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プラン(機能制限あり)と30日間の無料お試し
必要な機能だけを選んで組み合わせられる
料金は公式ページで確認
無料期間 なし・要確認
勤怠から給与計算へ自動で連携する
選び方
結論
1人で使う人
マネーフォワード クラウド勤怠ひとり法人プランは目安が経営者1名で、勤怠を含む12サービスが基本料金に入ります [6]
2〜10人の会社
ジョブカン勤怠管理使う機能を選んで組み合わせる形で、1ユーザーあたりの料金が機能の数で決まります [4]
無料で始めたい人
ジョブカン勤怠管理機能制限つきの無料プランがあり、有料プランは30日間無料で試せます [4]
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: 1ユーザーごとの従量課金か、人数の目安ごとのプランかで、人数が増えたときの負担が変わります。各社とも公式の表示は税抜が中心です [4][6]。この記事では税込に直して載せています。
- 無料で試せる範囲: 本格導入の前に、実際の画面で打刻や申請を試せるかを見ます。無料プランの有無や、お試し期間の長さが違います [4][6]。
- 打刻方法と他業務との連携: PC・スマホ・ICカードなど、使える打刻方法を確認します。給与計算まで続けて自動化したいかどうかでも選び方が変わります [1][2][3]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| ジョブカン勤怠管理 | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド勤怠 | あり | あり | あり | あり |
| freee人事労務 | あり | 要確認 | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジョブカン勤怠管理 | 機能1つの単独利用 税抜200円/人・月(税込220円)[4] | 無料プラン(機能制限あり)と30日間の無料お試し [4] | 中・小規模の企業向け。大規模(500名目安)は別途見積もり [4] | ジョブカン給与計算など [1] | 電話・メール・チャット(無料)。初期設定代行は有料 [1] | 必要な機能だけを選んで組み合わせられる [1] | 月額に最低利用料金があり、人数が少なくても適用される [4] |
| マネーフォワード クラウド勤怠 | ひとり法人プラン(年払い) 税抜2,480円/月(税込2,728円)[6]/スモールビジネスプラン(年払い) 税抜4,480円/月(税込4,928円)[6] | 1か月の無料トライアル。カード登録は不要で、有料へ自動移行しない [6] | 従業員50名以下向け。51名以上は別製品 [3] | クラウド給与など、勤怠を含む12サービスが基本料金に含まれる [6] | メール・チャット(無料)[3] | 未打刻・未承認のアラートと自動集計がある [3] | 2027年6月に料金体系の一部改定を予定している [6] |
| freee人事労務 | 人事労務スターター(年払いの月額換算) 税抜600円/人・月(税込660円)[5] | 無料で試せる(期間は公式ページで確認)[2] | 従業員数2,000名程度まで対応 [2] | 給与計算・入社手続き・年末調整・freee会計 [5] | 直通電話サポートの項目あり(対象プランは公式ページで確認)[5] | 勤怠から給与計算へ自動で連携する [2] | 表の料金は年間一括払いの月額換算 [5] |
各サービスの公式情報
ジョブカン勤怠管理
機能1つの単独利用 税抜200円/人・月(税込220円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 必要な機能だけを選んで、人数分の料金で始めたい人 [1]
- 向かない人
- 利用人数が少なくても最低利用料金がかかる点が合わない人 [4]
- 長所
- 問い合わせは電話・メール・チャットで無料です。最短で当日から運用を始められます [1]
- 短所
- 初期設定代行は有料です。専用の打刻機器を使う場合は機器の費用がかかります(金額は公式ページで確認)[1][4]
- 料金
- 機能1つの単独利用 税抜200円/人・月(税込220円)[4]
ジョブカン勤怠管理の料金はいくら?
機能1つの単独利用 税抜200円/人・月(税込220円)[4]。
機能は出勤管理・シフト管理・休暇・申請管理・工数管理の4つで、工数管理は単独では使えません [4]。無料プランは機能に制限があり、有料プランは使う機能の数で料金が変わります [4]。
初期費用とサポート費用は無料で、支払いはクレジットカードか請求書払いを選べます [4]。
マネーフォワード クラウド勤怠
スモールビジネスプラン(年払い) 税抜4,480円/月(税込4,928円)/ビジネスプラン(年払い) 税抜6,480円/月(税込7,128円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 従業員50名以下で、勤怠から給与計算ソフトまでつなげたい人 [3]
- 向かない人
- 51名以上の企業。別製品や個別の見積もり案内になります [3]
- 長所
- Web・スマホ・ICカードで打刻でき、未打刻や未承認をアラートで知らせます [3][6]
- 短所
- 2027年6月に料金体系の一部改定を予定しています。ICカードの読み取り機器は購入オプションです [6]
- 料金
- スモールビジネスプラン(年払い) 税抜4,480円/月(税込4,928円)[6]/ビジネスプラン(年払い) 税抜6,480円/月(税込7,128円)[6]
マネーフォワード クラウド勤怠の料金はいくら?
スモールビジネスプラン(年払い) 税抜4,480円/月(税込4,928円)[6]/ビジネスプラン(年払い) 税抜6,480円/月(税込7,128円)[6]。
プランの目安は、経営者1名がひとり法人、利用者3名以下がスモールビジネス、4名以上がビジネスです [6]。ひとり法人プランは新設法人1年目向けで、登録ユーザーが1名の場合に限り契約できます [6]。
基本料金には勤怠のほか、会計・請求書・給与・契約などのサービスが含まれます [6]。月払いは年払いと金額が異なります [6]。
freee人事労務
人事労務スターター(年払いの月額換算) 税抜600円/人・月(税込660円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 勤怠だけでなく、給与計算・入社手続き・年末調整もまとめたい人 [2]
- 向かない人
- 勤怠管理だけの料金を知りたい人。料金表には勤怠単独の金額が載っていません [5]
- 長所
- 打刻漏れや未申請を自動で検知します。PC・スマホアプリ・ICカード・LINE などで打刻できます [2]
- 短所
- プランが5つあり、勤怠管理や直通電話サポートの対象は公式ページでの確認が必要です [5]
- 料金
- 人事労務スターター(年払いの月額換算) 税抜600円/人・月(税込660円)[5]
freee人事労務の料金はいくら?
人事労務スターター(年払いの月額換算) 税抜600円/人・月(税込660円)[5]。
プランはミニマム・スターター・スタンダード・アドバンス・アウトソースの5つです [5]。年払いと月払いを選べ、最低契約期間は1か月です [2][5]。
freee会計への給与仕訳データの連携や、シフト管理・人事評価などの周辺プロダクトも用意されています [5]。
用語の定義
くわしく読む
労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドラインとは?
労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドラインとは、厚生労働省が平成29年1月20日に策定したガイドラインです [7]
デジタル化・AI導入補助金とは?
デジタル化・AI導入補助金とは、旧名称がIT導入補助金で、中小企業・小規模事業者等が申し込む中小企業デジタル化・AI導入支援事業の補助金です [8]
関係する制度
くわしく読む
勤怠の記録を見直すときは、厚生労働省の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」が基準になります。平成29年1月20日に策定されています [7]。
ガイドラインの本文は同じページの PDF で見られます。具体的な内容は、公式ページで最新の情報を確認してください [7]。
デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)という制度があります [8]。申請枠は通常枠・インボイス枠・セキュリティ対策推進枠・複数者連携デジタル化・AI導入枠です [8]。
交付申請の手続きでは、SECURITY ACTION の自己宣言ID の登録が案内されています [8]。10月9日には、第7次公募回以降の制度変更のお知らせも出ています [8]。
各サービスが補助の対象になるかどうかは、公式サイトの ITツール検索で確認してください [8]。補助率や上限額などの条件は、公式ページで最新の情報を確認してください [8]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 経営者1人・マネーフォワード クラウド勤怠のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-20時点の料金から計算)
- 3名・マネーフォワード クラウド勤怠のスモールビジネスプラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-10-20時点の料金から計算)
- 10人・ジョブカン勤怠管理を機能1つで1年使う場合: 計算式: 税込220円/人・月 × 10人 × 12か月 = 税込26,400円(2026-10-20時点の料金から計算)
- 5人・freee人事労務のスターター(年払いの月額換算)を1年使う場合: 計算式: 税込660円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-20時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 少人数でも無料で始められますか?
ジョブカン勤怠管理には、機能に制限がある無料プランがあります [4]。有料プランは30日間無料で試せます [4]。マネーフォワード クラウド勤怠は1か月の無料トライアルがあり、有料へ自動で移行しません [6]。freee人事労務は無料で試せますが、期間は公式ページで確認してください [2]。
Q. 税抜と税込はどちらで比べればよいですか?
ジョブカンの料金は税抜表記です [4]。マネーフォワードの表示価格もすべて税抜です [6]。freee人事労務の見積もり概算も税抜で示されています [5]。この記事の税込の金額は、税抜の表示から計算して載せています。
Q. 打刻はどんな方法でできますか?
ジョブカンはICカードや GPS などで打刻できます [1]。マネーフォワード クラウド勤怠は Web打刻・打刻モード・スマートフォン打刻に加え、購入オプションでICカード打刻に対応します [6]。freee人事労務は PC・スマホアプリ・ICカード・LINE などに対応します [2]。
Q. 勤怠管理システムの導入に補助金は使えますか?
デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)という制度があります [8]。対象になるツールかどうかは、公式サイトの ITツール検索で調べられます [8]。条件や公募回の最新情報は、公式ページで確認してください [8]。
Q. 料金が変わる予定はありますか?
マネーフォワード クラウド勤怠は、2027年6月に料金体系の一部改定を予定しています [6]。ジョブカンとfreee人事労務の改定予定は、出典からは読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください [4][5]。