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勤怠の締め日に集計した結果を、給与計算へどう渡すかで、毎月の手間は大きく変わります。この記事では4つのクラウド勤怠サービスを、給与計算との連携を軸に、公式情報だけで整理します。画面操作の細かな手順は、公式ページで最新の手順を確認してください。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、HRMOS勤怠。登録人数が30名以下なら無料プランで使え、給与計算ソフトへはCSVまたはAPI連携で渡します [3]
- 2〜10人の会社なら、マネーフォワード クラウド勤怠。確定した勤怠データを1クリックで給与計算ソフトへ連携でき、スモールビジネスプランは給与・勤怠・社会保険が3名まで基本料金内です [2][6]
- 無料で始めたい人なら、ジョブカン勤怠管理。無料プランと30日間の無料お試しがあります。ただし無料プランは機能制限ありです [5]
ひと目で比較
ジョブカン勤怠管理
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プランと30日間の無料お試し
向いている人必要な機能だけを選んで安く始めたい人
- 必要な機能だけ選んで単独利用・組み合わせができる
- 出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理を組み合わせられ、勤怠データはCSV・Excelで出力できる
- ジョブカン給与計算(勤怠・給与パックあり)
マネーフォワード クラウド勤怠
ひとり法人 年払い 税込2,728円/月
無料枠 1か月無料トライアル(カード登録なし)
向いている人50名以下で、勤怠から給与計算まで同じ系列でそろえたい会社
- 勤怠を含む12サービスが基本料金に含まれる
- 確定した勤怠データを1クリックで給与計算ソフトへ連携でき、データ移行の開発は要らない
- マネーフォワード クラウド給与(1クリック連携)
HRMOS勤怠
料金は公式ページで確認
無料枠 30名以下の無料プラン、1か月無料トライアル
向いている人登録30名以下で費用を抑え、給与計算ソフトへCSVで渡したい人
- 基本機能が無料プランに入る
- 打刻、CSV入出力、勤怠アラート、APIなどの基本機能が無料プランに入る
- 給与計算ソフトとAPI連携またはCSV、ハーモス給与
ジンジャー勤怠
料金は公式ページで確認
無料枠 1か月無料トライアル
向いている人複数の勤務形態の従業員を同じシステムで管理し、給与もそろえたい人
- 多様な勤務形態に対応し、APIで勤務データを取得できる
- ジンジャー給与とCSV出力なしでワンクリック連携でき、既存の給与計算ソフトとも連携できる
- ジンジャー給与(ワンクリック連携)、既存の給与計算ソフト
税込。公式の税抜表示は×1.1で換算(料金は 2026-10-15 時点)。順位ではありません(並びは比較表と同じ)。
選び方
結論
1人で使う人
HRMOS勤怠登録人数が30名以下なら無料プランで使え、給与計算ソフトへはCSVまたはAPI連携で渡します [3]
2〜10人の会社
マネーフォワード クラウド勤怠確定した勤怠データを1クリックで給与計算ソフトへ連携でき、スモールビジネスプランは給与・勤怠・社会保険が3名まで基本料金内です [2][6]
無料で始めたい人
ジョブカン勤怠管理無料プランと30日間の無料お試しがあります。ただし無料プランは機能制限ありです [5]
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: 1人あたりの月額、基本料金に人数枠がある形、最低利用料金の有無で総額が変わります。各社とも表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [5][6][7][8]
- 給与計算への渡し方: ワンクリック連携、CSVの取り込み、API連携のどれで渡せるかを見ます。給与側の製品が別料金のこともあります [2][3][4]
- 締めまでの運用負担: 未打刻や残業のアラート、申請・承認のWeb化、サポートの範囲で、月末の確認作業が変わります [2][3][4]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| ジョブカン勤怠管理 | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド勤怠 | あり | あり | あり | あり |
| HRMOS勤怠 | あり | あり | あり | あり |
| ジンジャー勤怠 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジョブカン勤怠管理 | 無料プランは無料。有料は1機能で税抜200円/ユーザー・月(税込220円)[5] | 無料プランと30日間の無料お試し [5] | 中・小規模。大規模(500名目安)は個別見積もり [5] | ジョブカン給与計算(勤怠・給与パックあり)[1] | 電話・メール・チャットは無料、初期設定代行は有料 [1] | 必要な機能だけ選んで単独利用・組み合わせができる [1] | 無料プランは機能制限あり、月額の最低利用料金あり [5] |
| マネーフォワード クラウド勤怠 | ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[6] | 1か月無料トライアル(カード登録なし)[6] | 50名以下向け。51名以上はクラウド勤怠Plus [2] | マネーフォワード クラウド給与(1クリック連携)[2] | メール・チャットサポートは無料 [2] | 勤怠を含む12サービスが基本料金に含まれる [6] | 2027年6月に料金体系の一部改定を予定、打刻機器は購入オプション [6] |
| HRMOS勤怠 | 30名以下は無料。31名以上は税抜100円/人・月(税込110円)[7] | 30名以下の無料プラン、1か月無料トライアル [7] | 登録30名以下は無料、有料は人数制限なし [7] | 給与計算ソフトとAPI連携またはCSV、ハーモス給与 [3] | マニュアル・FAQ・メール [7] | 基本機能が無料プランに入る [7] | 無料プランはデータ保存1年、CSV出力は1時間に1度、バナー広告あり [7] |
| ジンジャー勤怠 | 月額 税抜300円〜(税込330円)、製品と人数で決まる [8] | 1か月無料トライアル [8] | 事例は1〜100名から1001名以上まで [4] | ジンジャー給与(ワンクリック連携)、既存の給与計算ソフト [4] | 電話受付は平日10:00〜18:00 [4] | 多様な勤務形態に対応し、APIで勤務データを取得できる [4] | 料金表はフォーム送信後のダウンロード、導入は複数段階 [4][8] |
各サービスの公式情報
ジョブカン勤怠管理
1機能で税抜200円(税込220円)、1機能増えるごとに税抜100円(税込110円)加算
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
- 向いている人
- 必要な機能だけを選んで安く始めたい人 [1]
- 向かない人
- 無料プランで全機能を使いたい人 [5]
- 長所
- 出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理を組み合わせられ、勤怠データはCSV・Excelで出力できる [1]
- 短所
- 月額の最低利用料金は税抜2,000円(税込2,200円)[5]
- 料金
- 1機能で税抜200円(税込220円)、1機能増えるごとに税抜100円(税込110円)加算 [5]
ジョブカン勤怠管理の料金はいくら?
1機能で税抜200円(税込220円)、1機能増えるごとに税抜100円(税込110円)加算 [5]。
給与計算はジョブカン給与計算と連携でき、勤怠と給与をまとめて扱う勤怠・給与パックもあります [1]。給与計算側の料金は出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。工数管理は単独では使えません [5]。
マネーフォワード クラウド勤怠
ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)、ビジネス 年払い 税抜6,480円/月(税込7,128円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
- 向いている人
- 50名以下で、勤怠から給与計算まで同じ系列でそろえたい会社 [2]
- 向かない人
- 51名以上で複雑な要件がある会社。別製品の見積もりになります [2][6]
- 長所
- 確定した勤怠データを1クリックで給与計算ソフトへ連携でき、データ移行の開発は要らない [2]
- 短所
- 2027年6月に料金体系の一部改定を予定している [6]
- 料金
- ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)、ビジネス 年払い 税抜6,480円/月(税込7,128円)[6]
マネーフォワード クラウド勤怠の料金はいくら?
ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)、ビジネス 年払い 税抜6,480円/月(税込7,128円)[6]。
アカウント数はひとり法人が1名、スモールビジネスが3名、ビジネスが5名です。6名以上の追加は1名あたり税抜300円(税込330円)です [6]。月払いの設定もあるので、公式ページで確認してください。
HRMOS勤怠
30名以下は無料、31名以上は税抜100円/人・月(税込110円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
- 向いている人
- 登録30名以下で費用を抑え、給与計算ソフトへCSVで渡したい人 [3]
- 向かない人
- 勤怠管理の単体で給与計算まで終えたい人 [3]
- 長所
- 打刻、CSV入出力、勤怠アラート、APIなどの基本機能が無料プランに入る [7]
- 短所
- 無料プランはデータ保存期間が1年で、バナー広告が出る [7]
- 料金
- 30名以下は無料、31名以上は税抜100円/人・月(税込110円)[7]
HRMOS勤怠の料金はいくら?
30名以下は無料、31名以上は税抜100円/人・月(税込110円)[7]。
有給休暇管理・届出申請機能は1人あたり税抜100円(税込110円)、シフト管理は税抜50円(税込55円)の加算です [7]。ワンクリックで給与計算に連携できる製品はハーモス給与で、料金は別です [3]。最低利用料金の記載は料金ページとFAQで表現が異なるため、公式ページで確認してください [3][7]。
ジンジャー勤怠
月額 税抜300円〜(税込330円)、製品ごとに金額が異なる
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
- 向いている人
- 複数の勤務形態の従業員を同じシステムで管理し、給与もそろえたい人 [4]
- 向かない人
- 料金を公開ページだけで把握したい人。料金表はフォーム送信後に入手します [8]
- 長所
- ジンジャー給与とCSV出力なしでワンクリック連携でき、既存の給与計算ソフトとも連携できる [4]
- 短所
- 導入の流れにお打ち合わせから本格運用まで複数の段階がある [4]
- 料金
- 月額 税抜300円〜(税込330円)、製品ごとに金額が異なる [8]
ジンジャー勤怠の料金はいくら?
月額 税抜300円〜(税込330円)、製品ごとに金額が異なる [8]。
勤務時間を15分単位で集計するには、事前に設定しておく必要があります。後から15分単位に丸めることはできません [4]。API連携で日次・月次の勤務データを自動で取得することもできます [4]。
用語の定義
くわしく読む
電子申請様式作成支援ツールとは?
電子申請様式作成支援ツールとは、36協定届などを労働基準監督署に届出が可能な書面として作成し、電子申請できる厚生労働省のサイト内のツールです [9]
デジタル化・AI導入補助金とは?
デジタル化・AI導入補助金とは、旧名称をIT導入補助金とする、中小企業・小規模事業者等向けの補助金の名称です [10]
関係する制度
くわしく読む
厚生労働省の「確かめよう労働条件」は、労働基準関係法令の紹介や相談先の紹介を行うサイトです。事業主や労務管理担当者向けに、36協定等の届出書や就業規則の作成支援ツールも用意しています [9]。
デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)には、通常枠、インボイス枠、セキュリティ対策推進枠などの申請枠があります [10]。交付申請手続きでの「SECURITY ACTION」自己宣言IDの登録に関するお知らせも出ています [10]。
勤怠管理システムが補助の対象になるかは、出典から読み取れません。ITツール検索と公式ページで最新の情報を確認してください [10]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 20人・ジョブカン勤怠管理を1機能で1年使う場合: 計算式: 税込220円/人・月 × 20人 × 12か月 = 税込52,800円(2026-10-15時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド勤怠のスモールビジネスプラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-10-15時点の料金から計算)
- 40人・HRMOS勤怠の基本機能を1年使う場合: 計算式: 税込110円/人・月 × 40人 × 12か月 = 税込52,800円(2026-10-15時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。ジンジャー勤怠は料金表の入手が必要なため、計算例に使っていません。
よくある質問
Q. 給与計算ソフトへの連携方法にはどんな種類がありますか?
マネーフォワード クラウド勤怠は、クラウド給与へ1クリックで連携できます [2]。ジンジャー勤怠は、ジンジャー給与とワンクリックで連携でき、既存の給与計算ソフトとも連携できます [4]。HRMOS勤怠は、API連携かCSVの取り込みで渡します [3]。
Q. 従業員が少ない会社は無料で使えますか?
HRMOS勤怠は、登録人数が30名以下なら無料プランを使えます [7]。ジョブカン勤怠管理にも無料プランがありますが、機能制限があります [5]。
Q. 無料で試せる期間はありますか?
ジョブカン勤怠管理は30日間 [5]、マネーフォワード クラウド勤怠は1か月 [6]、HRMOS勤怠は1か月のトライアルがあります [7]。ジンジャー勤怠も1か月の無料トライアルがあります [8]。
Q. 補助金は使えますか?
デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)という制度があります [10]。各サービスが対象のITツールかどうかは出典から読み取れないため、ITツール検索と公式ページで確認してください [10]。